カルカッタの街は露天商でいっぱい

 
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露天商
 
 
 
 
 
露天商が多いのはべつにカルカッタにかぎったことではない。インドの街はだいたい密集しすぎており、道路に品物を並べるほかやりようがない。それに店を構えるには相当の金がかかる。露天商が商売をするのにショバ代が必要かどうかはあまり聞いたことがないからよく分からないが、手軽であることには変わりない。

街を歩くと、 ありとあらゆるモノが路上で手に入る。
 
 
 
 
本を並べる露店も数多い。見かけは貧弱だが、結構、英語の本も多く、サラリーマンの姿も目立つ。カルカッタはじつはインテリの多い街である。
 
 
 
 
 
ハウラー橋の下に毎朝花市が立つ。川に近いこともあり、周囲は完全にスラム街だが、街中ではこんなにゆったりと商売は出来ない。汚いのはどこも似たようなものだ。
 
 
 
 
 
 
 



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