ラマダン礼拝が路上を占拠する

 
  chaichaiホーム写真で見るカルカッタ>ラマダン月のイスラム礼拝
 
ラマダン月のイスラム礼拝
 
 
イスラム教にはラマダンがある。断食月ということなのだが、イスラムにはあまり詳しくないので詳細は書かない。ともかくこの時期は、日の出から日の入りまで、一応は唾さえも飲んではいけない、ということになっている。

このラマダン月の金曜日(いつもかどうかは不明だが…)に、カルカッタの路上で巨大な礼拝が行われる。イスラム街の長い道が信者たちに埋め尽くされ、コーランとともに礼拝が始まる。もちろんモスクでも礼拝が行われるのだが、全員を収容することはとてもできない。

写真は勝手に撮ったものだが、やはり怖かった。となりのパキスタンや、さらに以西のイスラム諸国では絶対に不可能であろう。
 
 
 
下の写真はビルの上から撮ったもの。よく見ると、礼拝している群集のとなりをブラブラ歩いている人たちがいる。イスラム帽をかぶった人たちもいるが、おそらく多くはヒンドゥー教徒だ。神聖な礼拝といっても異教徒にとっては関係ない。それをイスラム教徒も認めなくてはまた争いの種になる。そういった融和的な雰囲気があったからこそ、外人が写真を撮ったりすることも可能だったりする。
 
 
 




(C)shibata tetsuyuki since2007 All rights reserved.
全ての写真とテキストの著作権は柴田徹之に帰属しています。
許可なく使用および転載することは禁止です。ご留意ください。