カルカッタの大動脈マハトマ・ガンディーロード

 
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マハトマガンディーロード
 
 
カルカッタの大動脈マハトマガンディーロード、通称MGロードである。 カルカッタを代表する二つの駅、ハウラー駅とシアルダー駅を結ぶ大通りだ。上の写真のようにそこはいつも大混雑。周辺の路地を分け入ると、ありとあらゆるモノをあつかう卸し問屋が軒を連ねる。

問屋街に興味があったわけではないが、散歩といえば、このあたりまでやってくるのが日課であった。旅行者街であるサダルストリートから歩いて約30分。もちろん、途中で写真を撮るから、結局往復するのに半日の時間を要する。半日歩くと、鼻の穴が排気ガスとホコリで真っ黒になる。
 
 
 
 
 
マハトマガンディーロード付近の建物といえばこんな感じ。おそらく大英帝国時代の遺産なのだが、まるで廃墟のように汚れきっている。しかし、上の洗濯物を見れば分かるように、人は住んでいるし、一階部分は店舗になっている(上の写真)
 
 
 
水浸しの道。地下の下水管が破裂したのだ。珍しくない風景である。街中で下水管が破裂し、直した先から他が破裂する。
 
 
 



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