chaichai > インドの歴史遺産>マンドゥー(2)

ホーム

フォトギャラリー

写真で見るインド

インド旅の雑学

フォトエッセイ

ブログ

プロフィール

 

マンドゥー(3)レワ・クンド・グループほか

インドの歴史遺産メニューページへ



マンドゥーの二回目。ヴィレッジ・グループ。

ここで言うヴィレッジとは、マンドゥーの中心にある小さなバザールのこと。古くからマンドゥーに住む村人たちは丘陵のあちこちに小さな集落を作って住んでいる。

ヴィレッジ・グループの中心はジャミ・マスジッド。ムスクである。巨大なドームと長い回廊、そして広大な祈りのスペースを確保した大規模な建造物だ。礼拝室にあるミンバル(説教壇)が大変美しい。薄い霧に煙った回廊の雰囲気も印象的だった(雨季にマンドゥーを訪れた)。


道路をはさんだモスクの反対側にあるのがアシュラフィ・マハル(下の写真)。イスラム大学跡である。ほとんどが崩れ落ち、かろうじてゲートがなんとか形を保っている。

−−−−−−−−−−−−−−−−

関連ページ
マンドゥー(1)ロイヤル・エンクレイブ・グループ
マンドゥー(3)レワ・クンド・グループほか



chaichai > インドの歴史遺産>マンドゥー(2)



(C)shibata tetsuyuki since2007 All rights reserved.
全ての写真とテキストの著作権は柴田徹之に帰属しています。
許可なく使用および転載することは禁止です。ご留意ください。